偽造身分証明書


手に入れられるもの

住民票
国民健康保険
印鑑登録証明書
印鑑・運転免許証
その他いろいろ

偽造というよりか、全く他人の身分を奪う方法です。
違法行為です。


1)準備
まずはターゲットを決めます。
条件としては
国民健康保険証を利用している
・一人暮らし
・運転免許証を持ってない
・相手があなたの顔を知らない
・性別が同じである
・同じくらいの年齢にみえる
・氏名、生年月日、現住所、電話番号を入手できる

学生時代のころの名簿を利用すれば条件に合うターゲットはいるはずです。


2)ターゲットの氏名の印鑑を用意する。
信用度を深めるため、また、地方によって三文判では印鑑登録を受け付けないことがあります。
事前に役所に電話して確認しておきましょう。


3)ターゲットを移転させる新住所を用意する。
まず、ターゲットになりすまし、市役所へ転出届を出しにいく。
ターゲットは知らない間に引越ししてしまうのだ。
場所はどこでもいい。
ただし、このあとの作業をすばやく行うために、行政管轄の違うところである程度近いところ。(東京都の品川に住んでいるなら大田区とか、隣の市や区でもいい。)
誰も住んでいないアパートを探し出して、その住所を使用する。
ようは、実在する住所ならどこでもいいのだ。
ターゲットの氏名、生年月日、現住所、電話番号などをもう一度確認して、ターゲットの住む地域の役所に向かおう。
なるべく人の出入りが激しく、職員の記憶に残りづらい本役所を選ぶ。
ターゲットに成りすまして、転出届をだそう。
転出届の用紙に記入事項を書き込み、持ってきた印鑑を押す。
書き方の見本があるはずなので、間違えないように。

注意する点
国保資格の有無」という欄は必ずありに〇する事。
すべて書き込んだら、印鑑を押して「転入転出窓口」に差し出す。
しばらくして、ターゲットの名前が呼ばれる。
慌てたりせずに。
どうせ顔写真はないのだ。

「転出証明書」をもらう。
ここで、国民保険証の返還を求められるが、適当に「家に忘れてきたので後日郵送でいいですか?」等と言っておく。


4)転出先の市役所へいく
さっきの要領で今度は転入届に記入する。
印鑑を押して、先ほどの転出証明書と一緒に「転入転出窓口」に差し出す。
そして、ターゲットの名前が呼ばれるので、そこで手続きは終了となる。

ここでほしい身分証明書分の住民票をもらっておく。
あまり多すぎないように。
3通ほどがちょうどいいだろう。
まだここでは国民保険証と印鑑登録証明書は手に入れられない。
そして、転出届を出した時、国民健康保険の加入はどうするか聞いてくる。
だがここは「会社の社会保険に入る」と言っておく。


5)顔写真付き身分証明書を手に入れる
原付の免許を取ればいい。


6)保険証の入手
「就職した会社に社会保険がなかった」と言って即日交付するようにいう。
身分証明書が必要になるので、先ほどの原付免許を見せる。


7)印鑑証明の手続き
印鑑登録窓口で登録用紙を受け取る。
見本を見ながら記入し、窓口へ提出する。
身分証明書の提出を求められるが、原付免許の提出でクリアー。
名前が呼ばれて、印鑑登録カードを受け取った瞬間、ターゲットの公的権利をすべて獲得した事になる。
印鑑登録証明書も3通ほどもらっておく。
いろいろ便利だ。